まゆら(ポーン)を使ってと、はい、ゲット!」
「な、なに〜!?。ポーンは一マスずつしか進めねーんだぞ!ずるいだろそりゃ!」
「何言ってるのさ、君。ポーンは初めだけ二マス進む事もできるんだよ。はい、大人しく言う事聞いてね♪」
「きいてね♪」
「くーっなんだか知らないがとてつもなく悔しいぞ!!」
と悔し泣きしながらも大人しく白のルークは後を付いて来る。やはり場所の移動に(クラス)は関係ないらしい。四角い箱庭のような森にぽかんと開いた穴を抜けると次のマス、再び四角い森に入った。
「誰かいるかな‥‥」
「むっ、誰か来るぜ!」
「あきゃいおよ服なの!」
「ちっ早速敵の攻撃ってわけか!」
「貴様ぁ!なんだかものすごく腹が立つ顔をしているな!」
びしっとロキを指差す男は赤い服というよりも‥‥赤いルークの被り物を着ていた。笑い出しそうになるがあまりに鬼気迫っていたのでそれも引っ込んでしまう。娘を取り返しに来た父さながら、というかそのもの。繭良パパだった。
「まゆりゃしゅごく懐かしい気がすりゅんだけど?」
「気にするな、まゆら‥‥。勝負だ!えーと‥‥赤のルーク!」

<赤のルーク VS!>
「わしを取れるものなら取ってみろ!」
「ボクとまゆらはまだ使わない方がいいな。頼むよ、白のルーク」
「おう!」

<赤のルークがいます。後手を取りました。白のルークを動かす位置を決めて先に進んでくださいね♪>


「一度駒を取られちまっても別の駒で取り返せば戻ってくるぜ!。ただしキングを取られちまったらお終いだけどな」
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